2019年2月11日月曜日

誰がいったか「黒い雪」と      2378


2月11日は、雪が降り積もる日が多い印象があります。

11日は古くは「紀元節」、と言ったら叱られるか、いまは「建国記念の日」。
今年も東京は積もるほどではなかったが、雪が降った。
立春は春の始まりであるが、実際には凍り張る寒い時期です。そして、2月は、
雪が降る確率の高い時季で不吉な背景にもなります。

大島渚の撮った映画だったと思うが、この日は「黒い雪」が降ると云うシーン
が残映している。(武智鉄二監督「黒い雪」もあるにはあるが、、)
ほかに歴史を遡ってみれば、800年前のいまごろ源実朝は鶴岡八幡宮に拝賀し
終えて階段を下り始めたところで待ち伏せに遭い首をはねられた史実。
1703年に赤穂浪士が吉良上野介邸を襲撃したときも、雪が積もっていた。
1860年には、水戸藩士による井伊直弼を刃に賭けた桜田門外の変。
1936年には、陸軍将校が決起し帝都を震撼させた2・26事件。
こうしてみると、雪を背景にしているだけに記憶が鮮明になるのかも知れない。

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