2021年9月1日水曜日

「木造建築」には支え合う力強さがある3313

「おしゃっち」大槌町文化交流センター
「日経新聞」で、日本の建築の木材で表現したセレクト写真を見た。

ベストテンの一つは、岩手県の大槌町文化センター「おしゃっち」。
おしゃっちとは大槌の中心部をさす地名「御社地」にちなんで名付けた愛称。
東日本大震災で図書館や交流施設などが全壊したが、2018年に開業できた。
地域材を活用した純木造3階建てで、ガラス越しに手を広げて屋根を支えて
いるように見える。
復興のシンボルとして多目的ホールでのイベントやコミュニティ広場として
市民に親しまれている。
(この建物の裏に義お祖母ちゃんの住み慣れた家があった)。

もう一つとりあげて、岡山県「真庭市落合総合センター」。
市役所機能と公民館、市民センターをかねた複合施設。大きな庇を支える太
い柱や梁の力強い木の空間に連帯感を感じる。
真庭市は木材利用を推進しており、その地域交流拠点に合致した親しみやす
さを表現している。
産業復興まちおこしとして、荒れた山林の倒木を買い上げて燃料再生資源に
するなどニュービジネスに精力的な取り組みが注目されている。

真庭市落合総合センター
東北と中国山地の違いはあれ、いずれも僕の身近にあって木のぬくもりを感じ
させられる空間の再認識でした。

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