2017年7月15日土曜日

「出版クラブ会報」と『おそめ』   1802

カマさんから「出版クラブだより」(7月1日付)が送られてくる。
その12頁の冊子のなかで、ノンフィクション作家・石井妙子さんが「出版人大
会」で講演した模様の囲み記事を、わざわざマーカーボードにしてくれている。

石井妙子著『おそめ』を洋泉社で刊行したのは2006年1月でした。銀座文壇バー
の華やかな世界で名を成した上羽秀(おそめ)を緻密で独特な取材力で360頁
の大著に上梓し、話題になりました。
(先に、石井妙子著『囲碁の力』あり。)

本書は、「大宅ノンフィクション賞」の選考委員会で最終まで残り惜しくも逃し
たエピソードがある。
移転したばかりの社屋を着こなしのいい和服姿で訪ねて来ていた記憶がああるが
当時から10年余過ぎている。

また、『おそめ』上羽秀さんの後年は、出自の京都河原町に在った。
わが親友上田毅は、彼女の家が近所で幼少の頃、よく見かけたという。




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