| 大槌駅前から(2012・6影) |
震災後7ヶ月以上が経過し、ブログで色々言葉をを紡いできてひっかかっている
ことがあります。
使う言葉においても、3・11大震災に被災した者と、そうではなかった者がまぎ
れもなくいることです。その時、僕は地震を身に感じ、三陸に押し寄せる津波と、
続けてタテヤが崩壊した原子力災害を映像で見たのであるが、それら全部を震
災と言うとき、「被災」したかどうかの区別がつかなくなるときがある。
僕の場合、義娘とその母親、祖母が大津波で消息を絶ってから生存が判るまで
10日間の捜索があった。その時の心象風景がこの戸惑いにあるように思える。
言葉を読み取ってほしいもどかしさの発露でありす。
近々、特定非営利活動法人<大槌の風>の登記が完了します。
第一義的活動と設定して取り組んできたところの、大槌町のこどもとお母さんへ
ほんを届けることについては、第一段階の目標を達成することができました。
森の図書館を主宰する佐々木さん御夫妻は集まった本の整理に追われている
のが現状です。この早い達成はマスコミ関係者の呼びかけによるところ大です。
やり残しというか、いまから、組織的にしっかりしたところで取り組んでみたいこと
が未だまだあります。
僕の友人・知人の演劇人、先生のなかに、本の読み聞かせや交流で被災地を訪
ねている者がおり、今後、大槌へも行きたいと申し出てくれています。
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