| 大槌稲荷神社 |
「日経新聞」の「被災前の風景 手拭に残す」の見出しが目に飛び込んできた。
人形劇「ひょっこりひょうたん島」のモデルとされる蓬莱島や、浪板海岸でサーフィ
ンする若者、山と松を描いたくじら山、、、東日本大震災前の大槌町の懐かしい風
景をデザインした手作りの手拭を作り販売している記事だった。
僕もこれまで被災直後から、真赤な灯台がなくなった蓬莱島、波板観光ホテル・サ
イドの松林が失せた片瀬波の海岸(海水浴場)、森の図書館の裏山に眺望できる
鯨山を悲哀をもって見てきたし、その写真を多く撮ってきました。
オリジナル手拭を作る阿部恵子さんは、大槌町の自宅を失い盛岡で暮らしながら、
この販売資金で郷土芸能「安渡大神楽」の山車を入れる倉庫を再建するために一
念発起されたようです。
この前訪ねたとき、安渡の岬の高台に津波被害を免れ緊急避難場所になり炊き
出しをした大槌稲荷神社に、舞台もあって大神楽を撮った写真を拝見したが、この
芸能保存会のことであろうか。
| 浪板海岸と鯨山尾 |
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