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| 再興なった東京駅丸の内駅舎 |
NPO法人・大槌の風 が東京都で認証されました。
手続きのうえでチェックされる問題点はほとんどなく、縦覧での疑問も皆無だっ
たと報告を受けています。(東京駅コーヒー店にて)
法人に認証され公のアピールする前に、第一目標とした、こどもとお母さんへ本
を送るコトは達成しました。
東日本大震災の被災地への支援はこれからが正念場で大切な時期をむかえる
ように思えます。被災者にとって最も怖れるのは、衝撃的な記憶が忘却のかな
たへ押しやられてしまうことでしょう。毎月、毎日、センセーショナルな国内、外の
緊迫する話題に事欠かないなかで、復興への支援が希薄になる不安に駆られ
る人が多いはずです。復興予算の使い方にしても、一番早くいくべき所にいかず、
使途について疑問だらけの分配がなされています。
東日本大震災の復興にあたっては、最低でも10年、15年、被災を免れた中央
から、ずっと、東北被災地を心底おもい、支援を息長く持続する意思を発しなけ
ればならないとおもっています。
僕が知る限りでも、大槌町の漁師たちがやっと新しい漁業組合を自らの手法で
再建し、漁に出ようと未来を見据え始めたときから、本当に大変なことがいろい
ろ生じてくるでしょう。
特に、男は身近に仕事仲間、漁師仲間を失った喪失感で精神的に参っていて、
なかなか再起がおぼつかない人が多いように見受けます。
自分の内面と向き合うのは、支援者も被災者も相互に同じでなければならない。
支援する側も自分の内なるエネルギーを糧にする以外ないのです。

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