2024年10月20日日曜日

トロツキー「スペイン革命と人民戦線」4457

再読と「ノート」。
1960年代の初頭に読んだ、「トロツキー選集」(現代思潮社/刊)が本棚の奥
から出てきた。
その第8巻の頁をめくっているうちに、引き込まれて再読してみたくなった。

ナチズムの勝利により社会ファシズム論的戦術が大衆闘争次元で完全に失敗す
ると、1934年スターリン派は急角度に、いわゆる人民戦線戦術に右旋回した。
そしてそれはフランスとスペインにおける人民戦線戦術の形成となって出現し
たのである。
所謂、トロツキーの右翼的敗北主義を痛烈に糾弾する最たるもの。

古い書籍は懐かしいだけでなく、その時代を再確認させられる感銘を受けた。
編集:対馬忠行 :清水幾太郎・澤五郎
推薦者:荒畑寒村/青野季吉/浅田光輝/荒正人/秋山清/梅本克己/内村剛
介/大島渚/唐牛健太郎/黒田寛一/久野収/谷川雁/鶴見俊輔/埴谷雄高/
梯明秀/橋川文三/平野謙/福本和夫/三浦つとむ/森本和夫/吉本隆明/他

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