2024年2月18日日曜日

岡山西大寺の会陽裸まつり 岡山⑦  4213

麻袋を奪い合う岩手の奇祭「蘇民祭」のフィナーレは17日だったが、似たよう
な男衆裸まつりが岡山西大寺の観音院で行われ有名である。
その日の学校では、級友ら参加する人たちが奇祭の話題で興奮状態になってい
たのを思い出す。

「会陽」を土地の古老はエエヨウと呼んでいる。
陰暦1月15日(新暦2月第三土曜日)の夜から未明、裸押しの行事。
古式に従うと、フィナーレに投げ込まれるシンギ製作の棟梁の正装や、シンギ
の原木を別院へ取りに行く道中はいっさい無言で途中人にあってもいけない決
めごとかある。決められた日にお供え餅をつく。
本押し前のリハーサルや秘儀も行われる。
西大寺観音院の大床から本堂前に溢れた数千人の裸群が、踏みどよむ音や喚声
は遠くまで響きわたったはず。
深夜、すべての灯火を消して暗黒の闇にシンギが投下される。さて、、、。

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