むかし岡山駅ではホームに列車が入ると、桃太郎の国のみやげは「吉備団子」
と囃して、駅立ち売りが繁盛していた。
一説には吉備津神社の祭礼で供えた団子を酒宴で施したことから、参拝土産品
として名物になったとされる。
また日清戦争にまつわる由来として、岡山市内小橋町の広栄堂が岡山駅などで
戦争相手国を「鬼ヶ島から凱旋した桃太郎のお伴の国へのみやげは、駅売りの
吉備団子」と大宣伝をかけた。その結果、全国的に土産物として知られるよう
になったと、、。
吉備団子の原料には、黍、糯米(備前・備中産)に讃岐産の砂糖が使用され、
独特の味を生み出している。

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