2014年4月13日日曜日

高円寺で「あゆみBooks」を発見。       609


この数日、高円寺駅に下車することがあって、駅前に馴染みの「あゆみブックス」
の高円寺店が目に飛び込んできた。
荻窪店のオープン当日は、鈴木さんを訪ね守屋さんも同席でコーヒーして祝ったが
高円寺店のオープンは知らなかった。しばらく対面していないことを思い出した。

店内はさっと見渡しただけだったが、鈴木さんが育ててきたキーマンたちが配属さ
れているであろう、店作り、棚・平台構成から漂う雰囲気を納得した。
しっかり売れ筋は凝縮されて揃えられ、一方で今を捉える独特のセレクトの匂いを
感じさせる選書が際立っていた。

30年前に早稲田店ではじめて会った時の彼の持論、量販すべきもの、そこから残
る既刊書を発見し、いかに売り逃しを最小限にするか、さらに長時間かけての目配
りの執着性をねちっこく語ってくれた。そのノウハウは今現在も生きている。
さらに、彼の引き出しに、出版社の「目録」に通暁しているのに驚いたことがある。

大阪屋に行った時は、小石川のあゆみBOOKSにも立ち寄る。各々の店長の差配
に温度差は見られるが、平台・棚の斬新さにおいて変らないのがうれしい。

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