2014年4月25日金曜日

出会いの「場所」だった。           621

柳田Aさんから『新宿 でん八物語』(仮)へのコメントから──37

ここ数年は、神田ですますか、中野で降りることが多くなって、「でん八」に寄
ってないな、、、。特にアニキが亡くなってからは、年に一、二度寄るくらいか
な。
1970年前後の南北社、池田書店の頃は深夜まで飲み明かしてたこともあ
る。(詩人のM金井が居たよ、と聞かされたのも、その頃。柳田女房と姻戚。)
また、高校から付き合いのあったクゼに久しぶりに偶然会ったのも「でん八」
だった。彼と10年前、ガンで入院中に鉢合わせしたのも同じ病院だったよ。
(笑い)
とにかく、店に集まる客は多彩で、珍しい再会をもたらしてくれたし、アニキと
相席になると「ウマい酒」をきこしめしたものだよ。
今の仕事になって、少し新宿から足が遠のいていったかな、、、。

でも、最近では、新宿オペラハウスについてのヒアリングをムラタさん(ジャパ
ン・アーツ)にさせてもらったのが直近だった。その時、すでにアニキは居なく
て淋しかったけどね。「でん八」には彼らのような若い世代も集まってきてい
る。そんななかにいると、今や正真正銘の年寄りの部類に属することをヒシ
ヒシと知ることになるなぁ。
新宿歌舞伎町(スカラ座トイメン)には、「でん八」があって、、、と、忘れない。

(2013・10・30 神田/豆香房にて)               柳田A



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