2013年5月22日水曜日

山下正さんから『複眼凝視』を拝受する



書影『複眼凝視』(西田書店・刊)



御茶ノ水から駿河台下を下り放心亭へ辿り着くのに、ジョギングでアキレス腱を痛め
て、ゆっくりしか歩けず苦労した。

今日の会に出席していた山下さんから「学術出版の可能性を追って」の傍題をもつ
上記の本を署名入りでいただいた。
彼から、今日5月22日が日本書籍出版協会(書協)の専務理事を退任し、東京大
学出版会など、長年の出版業界における活動から離れる節目の日であることを知
らされました。先日も三人の友人、知人の近況について、複雑な思いを記したが、
山下さんについても同じ感情を抱きました。

山下さんには、昨年4月に催された僕の「『洋泉社私記』と慰労激励会」で、発起人
代表になってもらいました。だが、意外と交流が始まったのは最近で短く、St君を通
じて一献の親しい間柄になっている昨今です。
しかし、本書に目を通すと、3日違いの彼が兄貴分であったり、60年安保闘争への
関わりも場所は違えど似たような生態系を感じているところです。
それにしても今日まで、書協11年間の出版業界が抱える多くの難題に勢力的に取
り組み、活動されことを知るにつけ頭が下がります。


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