2012年11月1日木曜日

大槌町復興のなかで、小中一貫校に「ふるさと科」試み




村の伝統芸能と提携して、ふるさとの伝統芸能や地域民俗の伝承をこどもたちも
担う試み。
大槌町教育委委員会は2015年度を目指す小中一貫校の導入に合わせ、町の
伝統芸能や地域産業と連携した体験学習を学ぶ「ふるさと科」の実施を計画して
いる。
カリキュラムは小学1年生から中学3年生までを対象にした9年間。地域への愛着、
生き方・進路指導、防災教育の三本柱に、小学1年~4年をホップ期、小学5年~
中学1年をステップ期、中学2年~3年をジャンプ期と位置づけ、学年に見合った
体験プログラムを推進するという。

この6月に訪ねたとき、既に、小中を統合した春季運動会が熱い競技と歓声の中
で催されているのを観て感動したが、こlの天真爛漫こそが、これからの復興大槌
に寄与し続ける力になっていくと確信しました。

同町の小中一貫校は、現在同じ仮設校舎で学ぶ大槌、大槌北、安渡、赤浜の4つ
の小学校と大槌中を統合した町方地区、吉里吉里小と吉里吉里中を統合した吉里
吉里地区の2校体制で15年度にスタートを予定している。

遠野地方、陸中海岸沿いは歴史も古く民俗芸能の宝庫と言われている。
在野の郷土研究家・佐々木喜善や柳田國男の調査・研究に負うところが多いが、
その伝承を復興過程のなかで子どもたちに道筋をつくる発想がすばらしいと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿