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| MALT’SMermaid島(セスナから撮影・DK) |
島)に在る島です。
瓢箪の形、面積、松と方やマングローヴの正に瓜二つの姉妹島が在ろうとは誰も想像
だにしないでしょう。
趣味のダイビングをしたいなどと、いまは、そんな不謹慎なことはいわない。
両島を姉妹島にしようと瓢箪から駒が出たような夢のような話になっている裏には、長年
かけた大きなプロジェクトの悪戦苦闘の物語があるのです。
この発想の具体化は未だまだ始まったばかりなので、追々エピソードを交えて報告させ
てもらいます。
【批評とコメント 13】
*洋泉社創立時、若かったんですね。
権力におもねることなく、27年続けてこられた
藤森さんを私の知人として誇らしく思います。
辻野さんと基さんのこと記録されていてうれし
いです。
社名についてのいきさつの埴谷さんとの会話
に始まり、あとがきの日付けは2月19日。
埴谷さんの命日です。感激。(後略)
(指摘に驚きいる!) HS
*国の内外を問わず、世界をまたにかけた出
版の仕事がこの一冊に見事に輝いています。
一読して思うことはひとことで言えば、藤森さ
んの人間関係の豊かさに裏打ちされた軌跡
であったということでしょう。
一体どれだけの人と巡り合い、そして別れが
あったか本書は克明に記していますが、その
ことは45年の長い旅路の記録でありながら、
読む者に懐かしさや感動を伝えるものがあり
ます。業界の片隅にいた僕にとっても遠い過
去がよみがえって来ます。
その意味で一企業の出版史といいながらなん
と数多くの人々の姿が脳裏をかすめただろう
か。この書にいざなわれて、さまざまな人と人
とのふたたびの出会いが予感されます。
ご苦労なことも数多くあった45年の一区切り、
懐かしくまた愉しく拝読しました。
TM

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