| 囲炉裏 |
二年目になる、北杜市の山麓にある土方邸の味噌作りに参加する。(土方さんはこの別
邸へ移り住む前は、紀伊國屋書店の西日本統括支配人をされるなど、全国の紀伊國屋
書店を見てきた)。
中央高速の須玉で降り 日照時間が日本一多いといわれる明野に隣接する白樺林の中
にたたずむ土方さんの家に着く。すでに 味噌作りが始まっていた。
青豆6キロ(水につけた後の重さが元の重さの約3倍にる)を2時間余かけ炊き込まれた、
いい匂いが小屋にたち込めている。豆は家の前の畑で秋に収穫された良品。
煮あがった豆を電動まめ専用ミキサーで破砕しござに敷き詰める これに米糀6キロと
塩を混ぜ合わせて 人肌に熱が発散されたところで ソフトボール状に固め 甕に投げ込
み空気を抜くように押さえ込み密封して完了。
午後から、土方夫妻、渡辺K、小澤K、新藤夫妻と連れ立って、甲斐駒ヶ嶽の麓に湯煙る
白州・尾白の露天(赤湯)に浸かる。
夜の席で<大槌の風>をアピール。
【読書の周辺】
『福島原発事故をめぐって』山本義隆著
原子力エネルギー(核力)を、著者の専門とする科学史
から拒否を言う。小冊子ながら鋭く説得力があった。
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