或る出版レポートで、昨年末時点での書籍と雑誌の販売部数が、6,7%、13%
という最大のマイナス数値を報告している。下げ止まりであってほしいが大き
な変わり目であることは間違いない。
実際の部数を見てみると、書籍は7億冊から→5億冊、雑誌は20億冊から→7億
冊に激減している。ホンマかいねん、と思ってしまう。
最近会議で編集者からよく言われるようになったのは、売行きダウンは企画力
による浮き沈みにあるのではなく、雑誌売行きの衰退と云う手に負えない状況
にあると、、。
だから小さくなったパイを認知しながら、どうしても紙の雑誌を維持したいな
ら、企画の深掘りと製作費のとことん切り詰めによる手法をとる以外に活きて
は行かれない。

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