2021年2月9日火曜日

手塚マキ著『新宿・歌舞伎町』を読む 3109

表紙
『新宿・歌舞伎町』、傍題に「人はなぜ<夜の街>を求めるのか」をもつ幻冬
舎新書を一気読み。

著者・手塚マキは1997年から新宿歌舞伎町を生業の場所として23年にわたっ
て居続け街を見てきた。働く側から経営側にまわっているが、、。
著者はきわめてアナーキーなひとに思われるが、本書プロローグの昨年5月~6
月に新型コロナが猛威を振るい「夜の街歌舞伎町」が歌舞伎町一番街のネオン
と共に来る日も来る日もコロナ感染源のごとく都知事からマスコミまでがこぞ
って報道した時期、まず一人で新宿区長、行政と渡り合い、仲間を増やし行政
とも連携に到るそのリーダーなのだ。
区長との交渉術ややり取りの雰囲気がドキュメンタリー風に立ち上がる。

プロローグから以下の本題へ。
第一部で、歌舞伎町全体の概要と歴史を、著者自身の風景として語る。
第二部は、著者が出会った歌舞伎町で生きる市井の人々のヨロズ物語。

(←ブログ:2021・1・31 「新・新宿はどこへ向かうのか」3099)

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