2012年4月26日木曜日

福島龍哉さんの祝辞


福島龍哉さん(元日販副社長)

福島さんは83歳になられているが、お元気で会合にも顔を出される。洋泉社が新
しく雑誌口座取得の交渉に入った際、多大なサポートをいただいた。その当時、
窓口で折衝した担当者が、今では部長や課長で活躍している方が何人かいるが、
懐かしく思われる。
このたびの会へも、福島さんには腰痛をおして駆けつけていただき代表挨拶をい
ただいた。本当に有難うございました。

洋泉社を興されて30年近く、数多くの出版物を刊行されてこられたことに改めて
敬意を表したいと存じます。恐らく藤森さんは「好きなこと」を続けてこられたので
他人様が感ずるほどの苦労とは思ってはいないのでは、、、、と、勝手に推測し
たりもしております。
とはいえ、いつも順風満帆の時ばかりだったとは限らないのが正に世の常。
思いの他、売れなかった「本」もあっただろうし、その折々の苦しみや悩みを何度
も乗り越えてこられたのであろうことは想像できます。
『洋泉社私記』を読ませていただき、改めて藤森さんがご苦労され、そしてそれを
乗り越えてきた「頑張りや奮戦の数々」が随所にみられ、改めて頼もしく感ぜら
れた次第です。
もう一つ、一時期、私自身も課長として在籍しておりました、日販・弘報課のメイ
ン刊行物であります「日販通信」の卷頭をいろどっていた「書店との出会い」とい
うテーマの中から選んだ作品集を『本屋さんとの出会い』というタイトルで洋泉社
から刊行していただきました。
当時の日販弘報課の川口昭君も発起人メンバーの一人として、本日は参加して
おります。
本日、「藤森さんを囲む会」に出席したお陰で、古い仲間とも久しぶりに顔を会わ
せることができた喜びと、本日、主賓である藤森さんが今後も、ますます大きな
飛躍をされることを祈念しながら、お祝いの言葉とさせていただきます。

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