2012年4月1日日曜日

朝日新聞記者・川崎Tさんから、、、。

鍵盤の上には調律士の巡回帳
朝日新聞の記者である 川崎Tさんから懐かしい手紙をもらった。
川崎さんの大学生の時の教授がわが友人・藤澤H君で、その当時、白樺湖南平台
のコルテノーヴァを宿にしてスキーを楽しんだ35年前の日々を感慨深く想う。

手紙では、                                      (前略)
過日は、私家版のご著書をありがたく、うれしく拝受いたしました。克明な記録が、
この時代の出版文化の貴重な記録だと思います。出版業界にいる友人たちにも貸
してあげようと思い、これをいただけたご縁を誇らしく思っています。藤澤先生に連
れていってもらったスキーはその後、アメリカで一回やっただけに終わりました。
私は朝日新聞のアフリカ特派員から帰って以来、編集局のデスクや社長室(このと
きのパーティーで藤森さんとお会いしました)の勤務、朝日新聞アジアネットワーク
(AAN)という社内シンクタンクの事務局長などをしていましたが、記者に戻りたいと
思っていました。昨年5月、福島県南相馬支局長になりました。       (中略)
福島県の浜通りは歴史的にも、そして原発事故後の現在も永田町・カスミガセキが
見ないことにしようとしている地域だと思います。(取材を始めたばかりで、体を壊さ
れる。僕としては、埴谷島尾文学記念館の被災状況を聞きたいところ。)
藤森さんにおかれては「大槌の風」でご活動の由。~できることがあればやらせて
下さい。
原発事故とその対応は、メディアをふくめて戦後システムのある種の不調を示しま
した。私にとって、南相馬はこの大きな出来事を理解するための長い過程の小さ
な窓になると思います。(後略)

【コメント&批評 28】
  
*本いただきました。
 少々かかわった私ですが、目録をみることで、
 当時を回顧することができます。
 お元気でおすごしください。
 仙台、盛岡は大変でした。
                        SS

*私の仕入時代約20年と重なります。
 貴重な宝物とします。感謝!  
                   太洋社・MS

*27年間の歴史と膨大な資料、よくここまで読み
 やすくまとめましたね!!
 自分の人生を重ねても一度読み直してみます。
                         NS

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