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| 洋泉社設立準備会(1984年コルテノーヴァ) |
4・7の囲む会の事務局方、渡辺、白井、杉山、小澤の四人の皆さまには、本当に
よくやっていただいており、頭が下がります。
出席者のお名前もほぼ決まったとの報告を受けています。
今回お集まりいただく皆さんの顔のなかには、大よそ50年以上も以前にに出会っ
た方もいますが、誰一人として忘れられません。夫々の方が、お世話になっている
か、ギブ&テイクの関係にあって長い繋がりとなっています。
1.代表挨拶、そして乾杯の労をとっていただく、安井さん、福島さんのお二人は、
洋泉社の立ち上げのとき、雑誌のムック口座取得のときと 節目ふしめの厳しい
取引交渉のなかで、支援していただきました。2.発起人加わっていただいている、井家上隆幸さんは、元・三一書房の業界屈
指の編集者であり、『量書狂読』を上梓している本の読み手でもあります。
本造りへのかかわる姿勢から、孤立無援も怖れずという立ち振る舞いを かげな
がら教えられてきたように思っています。そして、偶然にも、津山が同郷ということ
に親近感を抱いています。
3.W時代、同志であって、洋泉社草創期に評判になり大いに助けられた『六本木
高感度ビジネス』著者の桑原才介さん。
4.同じく、ここに駆けつけていただいた鈴村和成さんは、昨年、『個人新訳 ラン
ボー全集』をみすず書房から出されました。いまでは、斬新なランボー論を展開し
て目を見張るばかりのご活躍ですが、最初の『ランボー叙説』の編集、洋泉社の
初期におけるロングセラー『未だ/既に』(村上春樹論)で、会社にコミットいただ
いたことが忘れられません。
5.柴野京子さん。今年から上智大学新聞学科の先生になられましたが、かつて、
トーハン時代に書籍仕入で、各社の新書創刊ラッシュを上手くまとめて、<新書の
会>を立ち上げリードされていました。そのときが、洋泉社も新書の創刊で手さぐ
り状態にあるなか率先サポートいただきました。さらにさかのぼりますが、多分、
僕が未来社時代、柴野さんが早稲田の学生で生協書籍部(書評委員会)に出入
りされていたのか、その時からですから、長くお世話になりました。
阪神タイガースのこともありますし、、、。
6.紀伊國屋書店の土方さんをはじめ、八重洲ブックセンターの清水さん、三省堂
書店の森さん、有燐堂書店の村越さん、あゆみブックスの鈴木さん、今では消えた
吉祥寺弘栄堂書店の小用、大井、四戸、相川四天王?の皆さん、勢いあった時代
を忘れまい。
7.広告・宣伝でも、電通、博報堂、日新広告、とうこうあいの皆さんに広告費を出
すばかりでなく、サービスの紙面づくりも多々してもらいました。
8.ゴルフ、マージャンでの付き合いを待ったくしなかった僕ですが、古くは人文会、
福友会、30代で参加して今も続くやすい会、隣友会、神田ゆけむり会のみなさま
方から多くを教わることがありました。
9.最後に、3・11の大震災以降、僕は、岩手県大槌町に数回足を運び、泥だし、
瓦礫運び、物品の搬入、墓掃除などをしてきました。そのなかで、今日、わざわざ
遠路はるばる、大槌の吉里吉里からお越しの佐々木格さんと、縁あって、出合い
<NPO・大槌の風>を立ち上げて、活動を始めています。
今月末には、佐々木さんが長い年月をかけて造ってきた<石の家>が完成して、
<こどもとお母さんの ほんの森館>が登場するでしょう。
10.最後の最後に、発展途上にあります我が洋泉社のリーダー江澤社長のお引
き立てを伏してお願いします。
僕は未だクタバリませんので、今日お集まりの皆さん、引き続き、ご支援をお願い
します。
一生一大のこの会、忘れません!!

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