2022年12月3日土曜日

『絢爛たる流離』松本清張の短編を読む3670

清張の小説は、世相と事の起こる場所と登場する人間の業の深掘りに引き寄せ
られる。

第一話の舞台となる「北九州のR市」は、清張の誕生の地であり育った小倉が
モデルであることはあきらかだし、物語の主が若いとき作州津山の山奥から出
て来て、、となると、おぅ俺の出自と同じ所かとの思いで読み進むことになる。

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