父方の祖母・岸野は、明治27年(1894)年生まれ。没、
御祖母ちゃんは、50歳過ぎ頃から白内障から緑内障を発症して、手仕事の和裁
で支障をきたし苦労していた。
不意をつかれた。「ひ孫」がでてくるが、彼は祖母にとっての初曾孫である。
そして「孫」とはわたしのことなのだ。
いかにをん おしよせて来るとしのなみ さけるすべなく またも重ねる
八十路こし 三とをすぎてし 老の身の ながえるこそ あわれかなしく
勉強と体力づくりに 日々はげむひ孫の姿 たのもしきかな
若き頃孫を育てて 思い出をまぶたに浮かべ 過去しのびつつ
うちわ手に 音頭にあわせ身ぶりよく 口々も軽々おどる楽しさ

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