| 根がらみ前のハス(’21・7・22影:ncan) |
わが家から直ぐのJR青梅線を渡り雨乞街道の崖を下ったところに多摩川が蛇行
して流れている。
その多摩川の土手の手前は根溺前田んぼが広がる。
この時期しか見られない古代ハス「大賀ハス」が、田んぼアートで水を張った
水田で数輪咲きはじめていた。
根がらみ前田んぼは、初夏から秋はお米を作り、秋から冬はチューリップを栽
培して皆を楽しませてくれます。
その一区画植栽地での鑑蓮会で、蓮の葉にそそがれた御酒が無料で提供される。
さて、この根がらみの田んぼは多摩川より高台にあり、近くは「雨乞い坂」の
地名通り水を欲する地域なのだが、近くは断層になっておりハケが見える。
ハケからの湧き水かと思っていたが、多摩川から用水路に導き調整している事
が分かった。
水面の低い多摩川から用水路に水を引くためには、土手をさかのぼった上流の
(500m位)小堰から多量の水を引き込む仕組みになっている。
水量の多少は堰のふた、「さぶた」の抜き差しで行う。
この原理は玉川上水への取水技術と原初から同じ。
0 件のコメント:
コメントを投稿