| 太田姫稲荷神社/神田駿河台 |
駅の改札口横にある珈琲「穂高」のチラシに、いま進行中の駅舎の大規模改築
で神田川と掘割の景観が損なわれることを杞憂する文章があった。
そのなかに、太田道灌が江戸城外堀を造った歴史的遺構について記されていて
羽村の堰を取口とする玉川上水も道灌が関わったことをも思い出した。
会社が神田小川町に在ったころは、御茶ノ水聖橋口から坂を下って通勤していた
のでこの神社の前を通って見ていたが、古びた祠で由緒ある神社の風格はなか
った。
ところが、最近の町おこしや、地域の歴史の面影をのこす活動から、巨大ビルの
谷間に蘇生された感がある。
稲荷神社をむかえて江戸城の鬼門に祀ったのが始めといわれている。
この経緯は、きょうはじめて知った。
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