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| (影:pen) |
彼については、これまで初めて出会った1960年代半ばのこと、囲碁、将棋に
麻雀の勝負事、若くして大病を患い最近でもガンに心臓カーテル検査から生還
して「元気」にふるまっていた様子、そして「新宿 でん八物語」でのプロデュース
力に助けられたことなど、を言ってきました。
しかし彼を偲ぶとき僕の脳裏に浮かぶのは、約束して会うとき、そうでなく偶然
出くわすときの普段の立ち振る舞いです。
たしか4歳下というのがあって、謙譲の美徳なのか僕と趣味の違う囲碁将棋等
長けているコトについて光らすことなく、周辺からその実力のほどををしったり、
本好き、書店好きで読書量の豊富なことについても最近になって気づかされた。
大学では仏文科と云うのもあったでしょう。鈴村一成の著作に関連してランボー
やプルーストの話に及ぶかと思えば、丸山眞男の評価についても最近刊行さ
れたの講義録を交えながら熱く喋ることがあった。
一方では、自分の出自を気にするところがあって、職業軍人だった父親の話か
ら、さらに土佐にルーツがあると云ううことで、高知行を急いでいた矢先でもあっ
た。
根本さんの口上、平井さんと関根さんからのエピソードを交えた追悼、さよなら!
(←ブログ2015・9・14 「オサダナオキ君の死を悼む」1132)

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