2014年12月6日土曜日

大益牧雄 轆轤木工展へ          847



木工轆轤師・大益くんが三年ぶり東京で、ろくろ木工展を銀座煉瓦画廊(歌舞
伎座隣り)で開催中。
明日7日が最終日、是非展示会場に出かけて木の臭いがする秀逸の作品群
を見てほしい。

本展示に加えて、森への畏怖「朽ちる器」が特別展示されていた。
奥丹後の山で見つけた倒木の桜(直径30センチ×2メートル)が展示場に横
たえてあった。その表面は色鮮やかな緑の苔が息づき、春の訪れとともに花
開く山桜を連想させる空間になっていた。
そして、轆轤を廻し自前の漆を塗りこみ塗りこんで、手間隙かけて仕上げた
漆器作品がほどよくマッチして映えている。

焼酎を飲むにはチョイもったいないが、欅を素材にした酒器をご祝儀で購入。
日本漆を何度も重ね塗りした器は一生モノで、傷など付いても再塗りで元の
姿に戻す手間をかけてくれる。

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