2026年4月21日火曜日

「会」の記録作成に当たって準備   5199


12年間で40回余りに及ぶ「東京の街・散策」を冊子にする計画が進行中です。
その中で僕は、実際にガイドした第21回の「羽村逍遥/取水堰を巡る」につい
て、回顧的ワンポイントのコラム原稿を提出すことになっている。

①【中里介山の墓地と禅林寺】
未完大長篇『大菩薩峠』の作者・中里介山の墓碑は羽村市の「禅林寺」に在る。
羽村駅西口からまっすぐ多摩川&玉川上水方面へ500mほど歩くと川の手前に
臨済宗禅林寺の山門。
墓地は、禅林寺本堂ウラの竹林の小路を上がった崖上にあります。
介山が眠る墓地へ向かう途中で「天明義挙の碑」も目にする。(一揆多発地帯)
小説は、ご存じ机龍之介。「人を殺すよりほかに楽しみもない」「音無しの構え」
から魔剣をふるう!
各地に舞台を移しながら、人間の「業」をとことん追求した傑作中の傑作。
4月29日には、禅林寺で「介山忌」が開催され、住職がエピソードもまじえて
講話をおこない、介山の墓地を参拝する予定です。

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