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「利益を増やすには、書店による一部書籍の買い切りも選択肢になる。書店の
粗利益は一般に20%だいだが、買い切りやセールで粗利を倍増確保できている
例もある。残本を処分するリスクはあるが、仕入れの精度が高まれば買い切る
メリットは大きくなる」と。
まずは紀伊國屋書店や蔦屋書店、日販グループの約1000店分の共同仕入れを新
会社で行い、粗利益が30%以上となる取引を増やしていく」と。
市場規模は20年余りで半減し、店頭売り上げの前年割れが続き、加えて物流の
「2024年問題」によって待ったなしの土俵際まできている。
蓄積データのフル活用が進む紀伊國屋は、2割台と低い返品率を実現できており、
それをいまこそ活用すべきだと自信を深めているようだ。
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