川と海の水を見るとちょっと浸ってみたくなる質です。
僕は岡山県吉井川の源流と瀬戸内育ちです。
今の住まい近くは、多摩川ですしね、、、。
子どもの頃、家の前が吉井川で、6月1日が鮎の解禁日だったように思う。
その日は早朝から、両岸に釣り人が一斉に友釣りの棹を振るのを眺めた。
東京からは、「国立中野療養所」医長だったナカイの伯父さんが帰郷して、皆と
鮎釣りを楽しむのが恒例になっていた。
父は、鮎の内臓を丁寧に取りだし、塩を利かせた「うるか」(潤香塩辛)造りが得
意で、この世で最高の珍味のごとく薀蓄をたれていたのを覚えている。
鮎にまつわる想い出は、たくさんあります。
高校生のときは、岐阜商業高校での弁論大会前夜祭で、長良川のウミウをつか
った漁法で鵜飼を見学した経験がある。
また、富士川支流や荒川寄居で「友釣り」におともさせて貰ったこともある。
そして、寄居の鮎料理割烹「京亭」に、夏の終わりから秋口に誘ってくれる人が
いた。京亭では、新潟、佐渡あたりからも釣り師と契約した天然鮎を確保して、
フルコースで出される香魚は最高だった!
自家製瓶詰めの「うるか」を手土産にした。
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