| 在りし日の出口y君(左・鈴村和成氏) |
彼は上顎右洞がん第4ステージながら、陸中海岸被災地を一度見ておきたいと、7月末に弁護士ら知人と出かけた。大槌町へ入り崩れ落ちたお寺、線路が曲がってホームだけ残った大槌駅、町長が亡くなった町役場、人っ子のない荒野の町を見て唖然とし深いふかい無情を感じたと。
僕も同じように感じ涙した。新花巻から何度か行った遠野を抜け千人峠を越え釜石市街に入るととたんに大津波で壊滅した街並み、岸壁を乗り越えた外国の1万トン級タンカーを横目に海岸線を走って大槌湾に出たとたん20メートル級の瓦礫の山にクレー車の音が聞こえるだけの風景のなかで
止めなく涙があふれた。3月11日大津波襲来までは1万6千人の人たちの平穏で平和な暮らしがあったのであるから、、、。
米次郎君が復調できたあかつきに、今夏、開放されるであろう佐々さんの<本の森ガーデン>へ一緒に行けることを願っている。
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