2021年9月7日火曜日

富士山 初冠雪 平年より25日も早い  3319

甲府気象台は今日、富士山が初冠雪したと発表。
平年(平均)より25日早く、昨年より21日早い。

道理で昨日から今朝にかけて涼しさを通り越して寒い。急遽、カーデガンを着
込んだほどです。昨年は未だ猛暑日がつづいていたと云うのに、、。
山梨県内では昨日に河口湖付近で雨が降っており、富士山は冷え込みで雪にな
ったとみられる。

一方で、山梨県富士吉田市は気象台とは別に、例年(2006年から)独自に「初
雪化粧」宣言をしている。だが今朝時点では頂上部が曇っていることから「確
認できない」とはなす。 

2021年9月6日月曜日

津山城築城にふれて         3318

わが津山城下町はの成立はどのような経緯をたどったのだろう。

1603(慶長8)年信州松代城主森忠政は、京都伏見城で徳川秀忠から美作国一
円を与えられた。(この前に、宇喜多・小早川両政権による、美作支配あり)。
森忠政が「院庄」から入国し、築城したのは宮川と吉井川の合流点にあたる「鶴
山」であった。築城後に、津山城とあらためる。
慶長9年の起工から13年目の元和2年に完成した。

森氏国除ののち、家門の松平氏が入城する。
明治政府の手によって解体される明治7(1874)年まで、森藩、つづいて松平
藩による封建支配の象徴として、美作の中央部にそびえたつことになる。

敗戦まで戦中5年 年表抄⑥      3317

⑤続き⇒(昭和17年)
1942年1月2日 日本軍マニラ占領
1・8      大蔵省、大東亜戦争国庫債券を発行
1・18     ベルリンで日独伊軍事協定調印
2・15     シンガポールの英軍降伏
2・11     日本少国民文化協会発会式
2・18     大東亜戦争戦捷第一次祝賀国民大会開く。酒・小豆特配。
        三木清、清水幾太郎、中島健蔵ら陸軍宣伝班員として徴用。
2・19     米政府が太平洋岸移住日系人の強制退去を決める。
2・─      中島敦「山月記」など発表 
3・1      日本軍ジャワ島へ上陸 3・9 ジャワ蘭印軍降伏
3・6      海軍省、特殊潜航艇で真珠湾に侵攻、戦死した9軍神発表
3・20      ユダヤ人の運命決るナチスのワンゼー会議「大量虐殺」示唆
この月:軍が戦争画制作のため藤田嗣治らを南方へ派遣。
4・1      米軍兵士向け日本放送協会の放送で「東京ローズ」が人気者。     
4・18      航空母艦発進の米陸軍機16機、東京・名古屋・神戸を初空襲
4・30      第21回総選挙(翼賛選挙)
5・7      珊瑚海海戦 日米機動部隊の初の航空戦、双方空母1隻失う。
5・11      米シオニスト会議がパレスチナにおけるユダヤ国家建設決議
5・12      内閣、金属回収令による強制譲渡命令を発動
6・5      ミッドウェー海戦 日本海軍が主力を失い戦局の転換に。
                                   
(←ブログ:2021・4・27 「戦前5年間を時系列で追ってみると①」3186)
(←   :2021・5・29 「敗戦までの戦中5年間)の年表②」3218)
(←   :2021・6・21 「敗戦までの年間の年表抄③」3241)
(←   :2021・7・24 「敗戦までの年間の年表抄④」3274)
(←   :2021・9・3 「敗戦までの戦中5年の内 年表抄⑤」3315)

2021年9月4日土曜日

連夜の逆転巨倒しかも今夜はサヨナラ🅗3316

阪神対巨人 9回裏猛虎糸原が無死一塁に出塁、復調した大山が渾身の左越え
2点本塁打を放ち笑顔でサヨナラの本塁を踏む。
シーズンを通じても、数度しか見られない劇的な勝利に酔いしれた。

8月に再開された後半戦で、大山悠輔、佐藤輝明の不振が気になっていたが、
大山は楽な打順でひとつの壁をクリアーしたように思える。も一人の背番号8
のバットだが、こん夜のライト塀際の守備と補殺を見ていると欠かせないばか
りか、スタメンで使い続けて開眼の再点火を待ちたい貴重な選手だ。

暮れまで里帰りしないだろうと思っていたハルが、学習用具とグラブと大山選
手モデルのバットを担いでやってきた。彼の思いを察して小雨のなかグランド
に出て、キャッチボール&フリーバッテングを2時間ばかりつきあった。
びしょぬれになって帰宅し、風呂上りにハルとナイターを観た。
オイラの体内には「阪神猛虎愛」のDNAが組み込まれているようだが、気がつ
けばハルも一気に阪神タイガースを応援している変貌ぶりに嬉しいやら驚嘆。

(←ブログ:2021・1・20「いいね!阪神タイガース  三人衆」3089)
(←   :2021・3・2  「球春近し 今シーズンの阪神タイガース」3130)
(←   :2021・3・28「プロ野球シーズン始まる 開幕戦に勝利」3153)
(←   :2021・4・8 「新人・伊藤投手初白星 ローテに期待!」3165)
(←   :2021・5・5 「ダイナマイト打線再来なるか」3194)
(←   :2021・5・30「梅ちゃんシーズン初ホームラン&猛打賞」3219)
(←   :2021・6・14「9回2死からディレードスチールで勝つ」3234)
(←   :2021・6・28「猛虎のウットウシイ季節到来」3247)
(←   :2021・7・27「エキシビションマッチ開幕投手・藤浪」3277)
(←   :2021・8・18「猛虎会ジュニア ドームへ初見参」3299)

2021年9月3日金曜日

敗戦までの戦中5年 年表抄⑤     3315

なぜ開戦は避けられなかったのか?
④⇒続き(昭和16年)
1941年10月15日 国際スパイの嫌疑で尾崎秀美検挙。10・18ゾルゲら検挙。
10・18      東条英機内閣成立。(東条陸相が現役のまま内閣を組閣)
11・7      ハル米国務長官が閣議で日本の対米攻撃が切迫、と指摘。
11・8      大本営、連合艦隊に南方軍に南方要域の攻略準備を命令。
11・25      日独伊防共協定5ヵ年延長に関する議定書ベルリンで調印。
この月:軍報道班員として井伏鱒二,高見順,石川達三,丹羽文雄ら徴用される。
12・8      ハワイ真珠湾空襲開始。米戦艦主力を撃破、4時過ぎ。
12・8      米英、対日宣戦布告。
12・10      マレー沖海戦。日本軍、グアム島を占領。
12・12      閣議で、戦争の名称を支那事変を含めて大東亜戦争とする。
12・16      呉海軍工廠、戦艦大和を竣工。6万9100㌧史上最大の戦艦。
12・19      言論出版集会結社等臨時取締法公布。
この年:防空ずきん、もんぺ、ゲートルの非常時服装、急増。
学術・思想として
8・11      三木清『人生論ノート』
9・18      音楽挺身隊結成(隊長山田耕筰
12・10      時枝誠記『国語学言論』
12・29      生物、民俗学者・南方熊楠没(75歳)

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(←   :2021・6・21 「敗戦までの年間の年表抄③」3241)
(←   :2021・7・24 「敗戦までの年間の年表抄④」3274)

2021年9月2日木曜日

越中おわら風の盆 記憶の深層㊿   3314

林秋路版画
いつも今どき二百十日になると心が騒ぐひとがいた。
越中富山の八尾町で開かれる「おわら風の盆」、僕も前後して二度訪ねている。

民謡と踊りの伝統芸能はそれぞれの地方に数々あれど、八尾の踊りのたたずま
いはどんなものなのか。
八尾はかつて富山藩を支えるほどの財力を蓄え、商都として栄えた町と云う。
町に入る橋の欄干には、踊り姿のレリーフがあった。おわらを歌った野口雨情
や作詞作曲の小杉放菴の碑も目にとまる。

いまや本番当日の町の道筋は、多くの観光客でぎっしりと埋まっている。にも
かかわらずとても静謐なのだ。踊り手の草履が石畳をこする音まで聞こえてく
る。奥の深い透き通った唄声、哀愁を秘めた胡弓の清流のような音色、顔を笠
で隠した優美な踊り、、、夜の静寂のなかで一つの宇宙に融合する感触。
団体の踊りではない。少人数での淡く温かいぼんぼりの照らされる石畳を流す
幻影は深夜までつづく。

共に着ましょと 一筆そえて 送るおわらの オワラ 染浴衣

2021年9月1日水曜日

「木造建築」には支え合う力強さがある3313

「おしゃっち」大槌町文化交流センター
「日経新聞」で、日本の建築の木材で表現したセレクト写真を見た。

ベストテンの一つは、岩手県の大槌町文化センター「おしゃっち」。
おしゃっちとは大槌の中心部をさす地名「御社地」にちなんで名付けた愛称。
東日本大震災で図書館や交流施設などが全壊したが、2018年に開業できた。
地域材を活用した純木造3階建てで、ガラス越しに手を広げて屋根を支えて
いるように見える。
復興のシンボルとして多目的ホールでのイベントやコミュニティ広場として
市民に親しまれている。
(この建物の裏に義お祖母ちゃんの住み慣れた家があった)。

もう一つとりあげて、岡山県「真庭市落合総合センター」。
市役所機能と公民館、市民センターをかねた複合施設。大きな庇を支える太
い柱や梁の力強い木の空間に連帯感を感じる。
真庭市は木材利用を推進しており、その地域交流拠点に合致した親しみやす
さを表現している。
産業復興まちおこしとして、荒れた山林の倒木を買い上げて燃料再生資源に
するなどニュービジネスに精力的な取り組みが注目されている。

真庭市落合総合センター
東北と中国山地の違いはあれ、いずれも僕の身近にあって木のぬくもりを感じ
させられる空間の再認識でした。