2023年3月21日火曜日

中学同窓なじみのノボちゃんさようなら 3778

きょう、山本昇君が亡くなっている知らせが奥方からあったとき、大きなショック
でした。
大きなと云うのは、一度がん治療のため懇意にしている医師に診てもらっているが
軽度であり年が年だからガンモドキは仕方ないだろうと話していたことと、いつも
の様に東京駅地下八重洲の小料理屋で飲もうと誘い合っていた矢先の急変であった
ことです。

肺がんの告知だったようですが食欲の減退に戸惑い、あれほど愛好していたピース
を一日数本に計画喫煙していたはずなのに手遅れになってしまったのでしょうか。
彼とは中学二年の夏僕が、津山の山奥から倉敷(船穂)へ転校生で初対面したとき
から、高校、大学は離れ離れに過ごしたが、働きだした三井物産と出版社の異業種
勤務のなかで60年有余の間、対等な親しみを共有しながら一緒に酒を呑み馬鹿話
と、ときに真面目に議論したものです。
彼の終の棲家は浦安になったが、仕事がら東京から岡山や広島の転勤で数年間その
都市に居ついていれば、僕が出張で出かけたケースでは必ず声をかけると云う関係
でした。 さらば  のぼちゃん。

それにしても、親友のたてつづけての死はずっしりと堪えます。

2023年3月20日月曜日

政権が放送法の解釈を変更こそ言論弾圧3777

少しずつ浸食されて、とんでもない時代になりつつある。

2014年11月、TBSの番組を見た磯崎首相補佐官(当時)が、「政権に批判的
だ」と放送法の解釈の変更を要求。これを発端として15年5月の参院総務委員
会で高市総務相(当時)が「一つの番組でも、極端な場合は政治的公平性を確
保しているとは認められない」と答弁。
この内実が現在明らかになったのは、当時安倍首相官邸側と総務省側のやりと
りを記録したリアルな総務省の内部文書を、立憲の小西参議員が公表し予算委
員会で追求したことによる。
一方、この文書を捏造だと言う高市早苗議員だが、同文書に登場する磯崎洋輔
は「総務省と意見交換をした」と認めた。
現在では、総務省が内部文書は行政文書だったと発表。
捏造もクソもなく、政権側の高市が放送法の解釈の変更を言い放っているわけ
で、政治介入はあった事実(本質)こそ弾圧以外何ものでもない。
報道も報道で自らメディアの存立基盤に関わるにもかかわらず、事の核心を突
き続けるでもなく、永田町の政治力学に埋没させてしまうのだろう。

雪降る森林公園へ 記憶の断層130  3776

森林公園入口(影:pen)
3月半ばの雪降る三頭山登山口、森林公園へ。(’02・3) 

2023年3月19日日曜日

2023年3月18日土曜日

暑さ寒さも彼岸まで         3774

2023・3・18(影:And)
きょうは、彼岸の入りである。でも、重ね着をするほど寒かった。

彼岸の期間にお墓参りするのは、ずっと受け継がれ習慣のようなっている。
墓参の途中、堰の土手を歩くと菜の花にまじりスミレが咲いていた。毎年見る
風景だが、開花前のサクラの蕾が掌にとどくほど垂れていた。

二十四節気のなかでも春分(彼岸)は秋分の日とともに、こどもの頃楽しみに
した日でした。この日にはお祖母ちゃんと、小豆と餡子まぶしてつくった餅を
仏壇に供えたものです。いまでは、和菓子屋さんで買えばすむ。
そうそう迷うところだが、春に小豆をまぶした餅は「ぼたもち」(牡丹餅)、
秋の黄な粉をまぶしたのは「おはぎ」(お萩)と呼称していたが、この見立て
でいいのかどうかは不確かである。

親友内藤くんを見舞う        3773

演劇専修クラス会(2023・3・17影:And)
今日は学友の見舞いをクラス会として、大江戸線練馬駅近くで集う。

三藤の一人後藤君がいつものことながら音頭をとって、余命××月のガン宣言
された友人の一人を囲むことになった。
お互い傘寿を越えているものの、舞台俳優であったり、なんらかの働きを未だ
続けている面子のなかの一人でありながら、今年になって肺がんが発覚した。
しかも、ステージ5の片肺。順天堂から、セカンド国立がんセンターの医者に
言われてしまったと云う。
80歳はクリアしているので「そうなんだー」と冷静に受け止めていると云う。
手術とか、抗がん剤・放射線治療の選択ができるにもかかわらず、痛みとかの
苦痛が一切なく自然体でやりたいことをやっていこうと実践に移していると云
う。
近日中にも鹿児島市天文館で照明の仕事(オーソリティ)で出かけ、翌日には
飛行機で帰ってくる行動力。呆気にとられてしまった。
今日の見舞いだって、病院や自宅でもなく未だ飲めるからと自らの希望で「居
酒屋」になった。それも、正午過ぎから夕方までのロングラン。奇跡を祈念!

2023年3月16日木曜日

滝村国家論とその弟子たち      3772

2023・3・15 影:And
立川駅経由、西国分寺で武蔵野線へ乗り換え南浦和駅下車。
北与野駅。さいたまスーパーアリーナ隣接。
途中、駅前の「書楽syoraku」に立ち寄り、回遊して新刊、新書、雑誌の平台
と棚を見る。(阿佐ヶ谷の「書楽」はshogaku)。

一年ぶりに、三周忌で偲んだ。
僕が芋焼酎党だと知ってか、「赤霧」を準備して迎えてくれる。献杯。
滝村隆一さんが晩年に上梓した大著『国家論大綱』第一巻上・下本があるが、
この論点に圧倒的に影響を受けリレーする、考古学視点から国家形成史を追求
してきた寺沢薫がいる。その一冊『弥生国家論』を巡って話が弾んだのである。