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| 影:ncan |
その要請は、高齢者の生き方、人生論を柱にした季刊誌の新春巻頭で、いま旬
の大物作家に登場してもらおうと云う企画プロモーション。
近いうちには、人口4分の1が70歳以上を占めようとしている日本社会には、こ
れまで考えられてきた、人生観、生と死、家族観、仕事とお金、医療介護や健
康や幸福感などに大きな変化が生じている。
この変化に対応するかのように、様々な発言や本の出版などかしましい。
そのなかでも、人生下りにある「孤独感」を限りになく愉しむ語らいやエッセ
イで注目度の高い作家に登場してもらい、新春を明るい雰囲気に企図するもの
です。
ところが、日・月刊紙誌から放送まで超多忙な方で、コンタクトできても数ヶ
月先のセッティングになる報もあり、複雑な気持ちです。
その昔、埴谷雄高さんの対話者さがしや「本屋さんとの出会い」の執筆者許諾
で苦労したことを、今さらながらおもってみる。




