2015年2月7日土曜日

札幌から積丹半島へ 記憶の断層50  910


函館で駅弁「にしん弁当」と「カニちらし寿司」を買い込んで、札幌へ。

北の札幌には何度か訪れているが、いつ来てもパワーを秘めて息づいた街を感じ
る。
時計台が見える大通り公園側の宿に落ち着き、早速、すすきののラーメン街で汗、
汗をかきながら美味を堪能する。

翌日は、積丹半島へ向かう。途中でニッカ余市蒸留所による。近く漁師村の食堂で
生うにがたっぷりのった「うに丼」を賞味!
奇岩を海岸線に見ながら、神威(カムイ)岬へ着く。
駐車場から遊歩道を歩いて、先端に点在する巌と真っ直ぐ立つ神威岩を間近に望
む。突端への遊歩道「チャレンカの道」の周辺に咲く「風露」を見ながら散策できる。
さらに、突端サイドの険しい坂道を下って海辺でしばし戯れる。そこで拾ったイカ釣
りの浮き玉と乾燥した海草が、今でもわが家にあります。

(←ブログ:2015・1・25 「函館山」記憶の断層49」)

2015年2月6日金曜日

武骨な手がやけに印象的だった!    909



長く一年近く会っていなかった竹さんを、千駄ヶ谷の病院に見舞う。
すでに会ってきた人の情報に温度差があったが、いたって元気そうに見受けられ
た。

自分が執筆した本のお礼をのっけから言われたが、よほど気にしてくれていたの
だろう。
「お喋りの記憶は薄れていくが、文字で残ると記憶の深みを増して甦ってくる」と。
兄妹のことから、古里、信州大町を今まで聞いた以上を少ない時間のなかで語っ
てくれた。そして、長くベットに臥せていると、体力の低下と歳のこともあって、気力
が萎えていくのを憂いていた。

彼は、2年前になるが3・11被災地の大槌町から上京してもらい「岩手県大槌町
のおんなたちの話を聞く会」(三省堂書店神田本店地階)を開催した時に駆けつ
けてくれたり、「大槌の風」を裏方してもらっている。
なんとしても、も一度一献酌み交わせるまで、回復することを祈っています。

2015年2月5日木曜日

新宿歌舞伎町から~ゴールデン街へ   908

ベルク(2015・2・4 影:Tab)
急に、オサダNくんと待ち合わせ。
病気上がりのその後の具合を聞くために電話したところ、順調でそろそろ会いた
くなっていたところ、と、グッドタイミングだった。
約束の時間まで余裕があったので、新宿駅改札を出たところにある軽食・ドリンク
&コーヒー店「ベルク」でビールを飲みながら過す。
ベルク本が<ちくま文庫>になっている。

「でん八」弘史くんから、竹サンの入院見舞いの様子を聞く。一応退院できるレベ
ルまで回復してきていると。
しかしながら、写真を見るかぎり、体重はますます減って目が落ち込んでぎょろ目
気味になっているのを見るにつけ心配になる。近日中に訪ねる予定。

印旛沼の酒蔵倉から取り寄せの朝搾り新酒を飲んでみたが、フルーティーだが
妙に甘ったるいのが気になった。
オサダくんに借りていた「中井英夫特集本」を返却する。家宝の一冊だと言う。
釜石生まれの菊池放送作家に久しぶりに偶然会い、被災地の話しにおよぶ。

オサダくんの誘いでさらに、ゴールデン街の「ハンフリー」に繰り出す。
この店の隣に在った「タルタル」の灯は消え、十数年前にオーナー替わりしたらし
い。


2015年2月4日水曜日

駿河台下~お茶の水駅前~        907

(2015・2・4立春 影:Tab)

定例水曜会で一緒したシライ君が、誕生日宣言!
場所を御茶ノ水ビヤホールにかえて、それぞれ好みの焼酎で乾杯する!
僕はいつものタイガードラゴンお湯割り。
ツマミは冷トマト、蒸しピーナツ、、、。

三省堂書店から明大前通りを御茶ノ水に向かう途中で、「映画秘宝」の編集者
マツザキくんから声かけがある。声に張りがあり元気そうだった。ヒホウ2月号
の鎮魂・高倉健と追想・菅原文太特集は読んだよ! と檄を飛ばしておいた。

70歳半ばの誕生日、何を思う、というところか、、、。
彼とは50年近い交流と親友関係lにあります。
僕と違い、ゴルフ、釣りに趣味は豊富で、絵筆に習字、昨年からパソコン教室
通いと、習い事にも積極的で、一献交えながら、その習熟度を聞くのが楽しい。
電話ではしょっちゅう話しているが、今年初めての顔合わせだった。

今日は同席のオザワさんから、Skypeの薦めがあり丁寧に用途と設定を教え
てもらったので、僕と共々挑戦することになりました。

2015年2月3日火曜日

明日は立春!                906



今日は立春の前日で節分。「季節を分ける日」ということらしい。
といっても、外の水道は凍りつきバケツには厚い氷が張っていて、まだまだ寒い
日が続くでしょう。

節分に豆をまく伝承儀礼についての謂れは、詳しく知りません。
子どもの頃から、祖母の巻き寿司と豆まきは恒例事だったのだが、その伝承を
今ではyuが受け継ぎ続いている。
だが、故郷のように鬼が苦手とされるヒイラギにイワシの頭をさし、玄関に飾ると
いう風習までは踏襲していません。

今朝の「日経」の記事によると、イワシの築地市場では卸値が前年同期比3割高
だそうで、三陸や銚子港の水揚げが低調な事情によるようです。
ということで、魚屋さんで売られている新鮮な生イワシが、一匹100円から150
円の高値が付けられている。
鬼はそと! 福はうち!

(←ブログ:2014・2・3 「伝承される「巻き寿司」)

2015年2月2日月曜日

やりきれない思い…             905

埴谷雄高『幻視のなかの政治』

後藤健二さんが「殺害」されたとみられる映像が公開されました。

これまで、一度たりとも日本国側からの情報発信はなされず、「危機管理」など言
うのもおこがましい経緯でことは運んでしまった。
この地続きの中東で、映像が流れるまで殺害を知らずにやり過ごしてしまう、わが
鈍感さに戸惑うばかりです。

「イスラム国」への、言語道断の残忍な所業に非難の声を上げ怒りを覚えるのは
当然のこと。あわせて、日本政府にも裏切られた思いです。
安倍首相は夫人同伴で中東訪問中に、IS対策として2億ドルの支援を表明した。
それを引き金にした緊迫した事件への対応について、本当に相手と交渉しようと
していたのか、疑問に思えてなりません。

彼は、肝いりの「積極平和主義」を言い、それを現実に推し進めるために「集団的
自衛権」を解き放ち、「国際協調」して「テロリスト」と徹底的非妥協的にたたかう、
と言い放っています。
世界の地域戦争に端を発してモンスター化する「イスラム国」を、対米軍事追従で
「敵を殲滅せよ」と純化路線に拡大しているように見える。

忘れまじ戦後70年。絶対、イスラム国戦争に踏み込んではならない!
埴谷雄高の『幻視のなかの政治』を書棚から引っ張り出して読む。



2015年2月1日日曜日

鳥は飛ばなかった!            904


沖縄宜野座キャンプが解禁になった。
今年も左胸にCマークをつける阪神タイガース・鳥谷敬が、「今のメンバーで戦
える」と断言した。

昨年、彼は海外FA権を行使したが、悩んだ末に今季の残留を決めた。
アメリカに飛んで行かなかった!
決断した情報を逸早く知ったyuから、「ヤッター!鳥谷が阪神残留だと、、、」と
メールがあったのが1月9日午後一のことだった。

鳥谷が阪神から飛んで出て行ってしまわずに残留したこと自体が、大きな補強
になったのは間違いない。
関本、能見、上本、大和ら阪神タイガース生え抜きのナイン皆からも、安堵の
発声があがるなど、12度目のキャンプインする鳥谷の存在は大きい。
さらに、昨年から間違いなく伸びしろのある若い選手が競いあって出てきており、
その積み上げの戦力が楽しみだ。
背番号1が若虎と西岡、福留らベテランの底力を引き出すべく、球春に飛ぶ!