5歳のハルは一年前、スキーが好きになれず早くうち(家)に帰ろうと駄々をこね
ていたが、この小正月に行った時から一変した。理由は寒いのがいやだったの
が、寒中水泳のプール入りでも「慣れるとすぐ暖かくなるよ」、と言えるほど強くな
った。
さて僕がスキーを始めたのは何時の頃だったか。今は亡き出口君に20代の後半
に、彼の勤務していた出版社のスキーツァーで万座温泉へ連れられて行ったの
を覚えている。これをキッカケにしてファミリーで週末や正月に、浅間温泉、軽井
沢、白樺湖、車山、乗鞍高原、八方尾根、天神平、志賀高原、草津、苗場、湯沢
スキー場へ出かけるようになった。色んなスキー場へ好くもまあ~と思うが、この
期間は集中していてGyoが幼少の頃であった。その後30年ほどご無沙汰でした。
ハルは小正月のスキー指導でボーゲンをなんとか覚え、Gyoの難所でのサポー
トがあるとはいえ、頂上から滑り降りる快感の虜になってしまったようだ。
そして今、僕自身も30年ぶりに5歳のハルと一緒に滑っている。
寒いとき、凛として自然の風景のなかでのスポーツは、彼のこれからの生き様に
大いに得るものがあると思うからだ。
まず寒さは克服したが、厳しさ難題が多くあります。
子供向け装備は充実してきているが、硬いブーツ、身動きに自由が利きにくい板
やビンディングを装着することをいかに楽しませるか。ハルは、仮面ライダーの変
身気分で真似している。
Gyo&ハルのお声がかりで、今朝早くから信州車山高原スキー場へ。
僕は休み休みにしか滑れなかったが、ハルののりまくりに引っ張られるように頂
上リフトを含む15本以上、二人は滑っていた!