2022年6月30日木曜日

緑内障手術で入院の友人から    3514

春先に会う約束がのびのびになっていた友人から何度か電話がある。
緑内障の手術を終え、20日間ぐらいの予定で入院中と語る。
長い経緯から、失明を恐れて結構怖かったと、吐露していた。
共通の友人でもある井出君の死をしらず、驚き涙しているのが伝わってきた。

近々、僕も緑内障の定期検査で慈恵医大へ行く。
僕の場合は眼圧検査が中心で、視野検査など最新の機器で臨場感をもって診て
くれる。一方では、眼瞼麻痺で定期的にボトックス注射を施療してもらってい
ることもあって、目の障害ではとことんつき合わされてきた。だが今のところ
失明に至る病ではなく、そんなに恐怖感はない。
涼しくなる秋口に一献を約す。

水無月 6月のblogテーマ別更新歴  3513

社会・歴史&時事:1960年6月15日
         :沖縄  戦禍から77年「慰霊の日」 3507
②3・11大槌町:大槌町の「藻場」再生活動するダイバー 3495
③記憶の深層:東京荘と誓閑寺 記憶の深層57  
記憶の断層:ヤシの実さがしの旅 記憶の断層121 3512
読んだほん:鮫島浩著『朝日新聞政治部』を読む 3492
      :桑原才介の本『宇都宮「街力」を掘り起こせ!』 3509
旅 :武蔵野線・新八柱駅から公園墓地へ 3502
駅舎物語:津~鳥羽~松坂~熊野市駅 駅舎⑭ 3494 
猛虎コラム:リーグ最下位同士の対戦だが最高潮に 3487
      :痛快な暑気払い 熊谷サヨナラ打 3510
⑨友  人  帳 :追悼 古谷雅道さん 3488
日常雑記:アゲハ蝶がやってきた 3506

2022年6月29日水曜日

ヤシの実探しの旅 記憶の断層121  3512

ヤシの実寄する 伊良湖崎(影:pen)
トリヴュートで初遠出。 
早朝家を出て、八王子ICから中央自動車道を走り、途中飯田、馬籠宿による。
中津川IC~小牧JCを経て名古屋へ。(437㎞)この日は名古屋泊。
夜は栄に出て、「かに本家」でカニ三昧。

翌朝、熱田神宮から国道1号で蒲郡の竹島見物の後三河湾を経て伊良湖岬へ。
灯台、恋路ヶ浜、太平洋を眺望しながら大アサリ焼き、美味。
この伊良湖崎に、トドヶ崎、犬吠崎、鷲羽山からみる太平洋が好きと、yu。

2022年6月28日火曜日

馬場大門のケヤキ並木を再再度歩く  3511

2022・6 影:ken
府中市の「大國魂神社」の参道のケヤキ並木を散策した。

かつて、並木道の両側には馬場があり大正13(1924)年に天然記念物に指定
された当時はケヤキの大木だけが60本ばかり並んでいた。(「東京府史蹟」)
その起源として、いま放映中のNHKドラマ「鎌倉殿の13人」にこれから登場
してくる源頼義、義家親子が東北遠征の祈願成就の苗木千本を寄付したものと
云う由来がある。
一方で、徳川家康が大國魂神社に二条の場場を寄進した際に並木も寄進したと
する説もある。いずれにしても歴史ある府中市のシンボルツリーとして保護さ
れ大切に継承されている。

父は大正5(1916)年に、この府中町で出生している。
東京府北多摩群府中町5761番地。
(←ブログ:2017・11・10 「馬場大門の欅並木と祖父母」1919)

2022年6月27日月曜日

痛快な暑気払い 熊谷サヨナラ打❣  3510


昨夜の甲子園ナイターで、阪神・熊谷敬宥選手が4時間16分の延長11回の激闘
に終止符を打つ。

サヨナラ勝利を決めガッツポーズではじけるクマガイを、ベンチから飛び出す
仲間のウオーターシャワーが降りそそぐ。今どきのイケメンをくしゃくしゃに
して喜びを爆発させた。
総出で迎えるナインの笑顔がイイ❣ 
近本、藤井コーチ、梅ちゃん、、屈託のない解放された笑顔、顔、顔、顔。
わが猛虎は、シーズン出だしで連敗の大波に飲み込まれ、諦め気味になってい
たが、いい意味での期待が膨らんできた。
この激闘に終止符をうつサヨナラ打は、大山やサトテルの一発で勝つ熱量とち
ょっと違って、走りのスペシャリストの一打で勝つ試合も虎党愛に新しい予感
をもたらしてくれる。

(←ブログ:2022・6・3 「リーグ最下位同士の対戦だが最高潮に」3487) 

2022年6月26日日曜日

桑原才介の本『宇都宮「街力」~』届く3509

書影
親友、桑原才介君の本『宇都宮「街力」を掘り起こせを出版した言視舎か
ら届いた。

外食産業の広い意味での演出者であった経営者を徹底取材することで絶大な話
題をとった『六本木好感度ビジネス』が書店のビジネス書の平台に並んだのが
1985年の秋。
これ以後は、外食産業における時代のトレンドを実地見聞で分析した都市ごこ
ろを読め、高快度店を創る、横丁の逆襲、、をテーマにした、著者一流のキー
マン深掘りの新刊が数年おきに上梓されてきた。

今回手にした最新刊は、都市や街や、そこにある外食産業も半世紀近い時代の
流れのなかで変貌著しく、「衰退」の環境の下での街力(まちぢから)に着目
した「餃子の街宇都宮」のもう一つの活性化への途を、著者自らの「パトス」
で引き出してくれる。

2022年6月24日金曜日

『巫女』の作者・赤羽敬夫さんと面体 3508

書影
洋泉社の元編集者の声掛けで、府中の台湾料理店で会席があった。
今回は特異な酒席になった。

そもそもは、故・古谷雅道の偲ぶ趣旨の強いものであったが、店主の赤羽さん
が僕の親友であるドキュメンタリー映像監督Kと同郷であり、沖縄の儀礼を映
像記録に撮っていた時代(1970年代前後)の話に及んで話題は一転した。
点のごとき出会いが物語性を帯びて次々とつながったのには驚いた。

沖縄「イザイホー」の記録映画の話題から、岩手県北上山地の「口寄せ巫女」
「オガミサマ」を訪ねる赤羽さん自身が撮った写真集『巫女』を恵贈してもら
うことに。危なさを感じつつ、早速拝見した。
口寄せ巫女とは、神霊や死霊の憑依を受けて精霊の意思を人々に伝える霊能者。
口寄せの展開系統は地方によってもいろいろあるようだ。
また、新宗教の教祖の輩出にもなっている。
遠い昔から、盲目の巫女さんは生産とは無縁であるゆえに常に村にしがみつく
ようにして生かされてきた、という著者の冥界遊記が鋭い。