2025年7月7日月曜日

宮古島のパーントゥ(泥祭り)追記  4917

宮古にダイビングでたずねたとき、公設市場で木彫りの怖くもあり滑稽にも見
える黒い仮面を発見した。

先のBlogで、この奇妙な仮面を被って踊ったり宮古島尻地区の人を追いかけ回
る奇風習にふれたが、今日の新聞でもう少し深掘りしたコラムにであった。
「その昔、浜に流れ着いたお面の模刻を2点作って3面にしたのだという、、、
ということは、ぼくの手元の模造品ももうひとつの本物みたいなものではない
か。毎年旧暦吉日、この面をつけてパーントゥ(鬼)に扮して3人の若者たち
が、村のはじまりの場所である井戸の底に溜まった泥を体中に塗り付け、村人
を追いかけてその泥を擦り付けて回る。真っ黒で悪臭を放つ始原の泥には厄払
いの霊力が宿っているという。」(僕は「井戸」ではなく、むらのおくの「沼」
と伝聞している)。
さらに、「つる草の衣をまとって杖を持ち、全身泥まみれの3人が住宅地を歩く
姿を見ると、片手で顔に当てた面はもはや「不格好」ではなく、来訪神が乗り
移っている。」
パーントゥたちは屈強でユーモラスで、「泥祭り」は底抜けに明るい。乾杯!

(←ブログ:2025・6・4 「宮古/島尻集落の「泥祭り」記憶の断層154)4884

出版本郷会 近況報告(冊子)から  4916


暑気払いをかねた「本郷会」で渡された冊子からひろい読み。
皆さん、まぁ元気に楽しく過ごしていらっしゃる。

エバトさん;昨年末の入院治療(足腰を痛めたとか)から日常生活への復帰。
2月頃から走り始め、5月初めにゆっくりだが、須走口から8合目したあたり
まで登ってきた。12キロを背負って標高差1250㍍、目途がついたかな、と。

オオエさん;八ヶ岳南麓に住むようになって、6年になります。コロナ禍が落ち
着いたころから北杜市では、うちの近くも含め建築ラッシュで、幹線道路沿い
の林は伐採され住宅や飲食店がどんどん増えてきています。~。東日本大震災
の後、特に福島からの移住が増えた後は変動が小さかったようですが、コロナ
禍でのテレワークの進展で特に若い人の移住が進んでいるようです。うちの近
所でも小学生以下の子供が増えてにぎやかになりました、と。
(自然豊かな東京近郊市での「田舎暮らし」の生き活きとした実態が読める。)

オオワさん;地元のシルバー人材センターに登録して13年になりました。
(登録会員数の減少傾向を分析。)企業の定年制延長や再雇用制などで、いま
までシルバーにきた仕事がこなくなっている。そのなかにあって、おなじ研究
センターで継続して働けていることは幸運だ、と。

上海厨房 「隨苑」で<本郷会>   4915


昨日も都心に出て、この日の上京は連チャンの飲み会でもあり保留にしていた
が、世話役からの再メールの誘いにのってしまった。

本郷3丁目の会場、上海厨房に着いてみると十数人の元気な姿があった。
この会のメンバーはかつての人文系出版社と書店人で構成されているが、毎回
参加率の極めて高い会合になる。

2025年7月4日金曜日

「会」の終活をめぐって       4913


十余年になる「会」が岐路に差し掛かっている 。
この会は、60代、70代にさしかかった人たちを中心に構成され、野外
ウオーキングで、歴史・文学を散歩するを趣旨としてきた。
一応、参加してきた会員のほとんどが満足している。
ところが、当初からのテーマに沿って準備するためには、理事は事前
に文献調査に始まって、コースの実地検分からガイド案内まで作成す
る時間と体力を要してきた。
それに、実施回数50回ほどになると、都内、郊外の魅力的な場所は
散策したことになる⁉

ウォーキングが歳を重ねるとともに過重になってきている。
東京で歩いて見たいところは未だある。
町の見方・歩き方が変わる。
水先案内人・里見さんの存在が大。だが、その彼が大病してフォロー
は厳しい。
行きたい地域:豊州、神田川桜小道、御岳山紅葉時宿坊、
歴史ある「会」での再開が楽しみ。

2025年7月2日水曜日

hautとgerberei ①         4912


著者不詳の和綴じ原稿(20字×10行)が出てきた。
僕も関心のある労作なのでBLOGインしておく。

梅本克己は、「資本論の要は第二篇四章第三節だ」と言った。ぼくは彼の研究
態度を信じていたので、その第三節を読んでみようと思った。岩波文庫、向坂
逸郎訳でよんだ。第三節の題名は「労働力の買いと売り」である。
その結果、副産物として意外なことを発見した。
(⇒後日に続く)

2025年7月1日火曜日

7月初戦ジャイアンツとの接戦を制す 4911


12日ぶりの才木先発で、梅野捕手とのバッテリー。

1回裏の阪神タイガースの攻撃。相手ジャイアンツの若い西舘投手に対して、
先頭打席に立つ近本は狙いすましたように2塁打で出塁し、主砲サトテルが右
翼線に2塁打で応えて先制。
3回にも1回の速攻と同じパターン。近本の打った2塁打は外角高めのおなじ
ヒットコースで失投だろう。中野が3塁に送って、今度は3番森下が左翼線に
運ぶタイムリー2塁打。
4回表のジャイアンツ攻撃。1死満塁で打席には坂本のシーンで、危ないなと
ヒヤヒヤモンだったが、才木の鋭く落ちるホークにバットは空を切る。圧巻。
森下のセカンドへの強肩封殺や、近本の塀際のジャンップ一番キャッチング、
梅ちゃんのバズーカ投、難しいワンバウンドキャッチングと、プロらしい見せ
場に感激。
2対1で勝利。

今日、7月1日甲子園球場での阪神タイガース対読売ジャイアンツ戦の試合前
に、「Tigers Legends Day]として、バックスクリーンに3連発をはなった
ランディ・バース、掛布雅之OB会長、岡田彰布オーナー付き顧問がグランドに
登場し、スイングセレモニーが行われた。
試合前には、バース以来の本塁打王を狙う佐藤輝との会談も実現。
ナイスガイ!だと。