2018年7月7日土曜日

「数十年に一度」の豪雨で      2159

倉敷市真備町
わが第二の故郷、倉敷船穂町を流れる一級河川「高梁川」沿いの地域が豪雨で大
きな被害をうけている。

ニュース写真によると、船穂町の果樹園丘をへだてた真備町の被害は甚大。
真備町は、奈良時代の才人・吉備真備のゆかりの地です。また、真備町は、名探
偵・金田一耕助が初登場した小説を、この地に疎開中の横溝正史が執筆したこと
でも知らています。

僕が中高を過ごした以降に、台風や豪雨による河川決壊の大被害は見聞していな
いので、「60年以上ぶり」の大雨で、「見たことない光景」に恐怖している事
になります。
被害は、時間が経つほどに大きくなるのが実情で、行方不明者の無事を祈るばか
りです。

そして、「まきび記念館」や「横溝正史疎開宅」が、この豪雨による河川の決壊
で土砂と濁流にのみ込まれていないことを願う。
倉敷でも、高梁川河口近くに住む弟たち縁者は、現状では無事、との電話のやり
とりでだったが、、。

2018年7月6日金曜日

集合写真を同封しながら想う     2158

1978年頃
過日或る会があって、その時の撮った写真を遅ればせながら送った。
久しぶりにあった人、その場に提供された40年前の写真や文書を見て、懐かし
さが沸々とこみあげてきた。

阪神タイガース虎同好の士であり、滝村隆一さんとも縁のあったコニシ君。
僕の4・7の激励会に馳せ参じてくれて以来か、シャイな振る舞いが好感。

東大闘争に座して一年有余にわたり下獄していたシノヘイちゃん。吉祥寺弘栄堂
書店中心に結成した野球チーム「武蔵野ヤーキーズ」を率いてきた監督でもある。

当会の進行役は初代監督のカズさん。欠席ながら芳志のあったムラカミ、オオノ
君と、高岡さんをしのぶ丁寧な葉書が届いたハラさんの紹介。発声者が続くなか
で間合いを取りつつ、見事なコメントをはさんで、盛り上げ役に徹していた。

1940年から1949年生まれの選手で構成されたカンバイズ球団の選手評や
名古屋、大阪、新潟、仙台遠征での書店、出版取次との交流を語るシマちゃん。

1960年安保闘争から、最も長い付き合いの親友・ウエちゃんが杖を携えて現
れたのには感動した。数年前から糖尿病で苦労していることは聞いていたがその
現況と、「悪い夢」をみる深層を交えながら、高岡君を懐かしく思い出していた。

(→後日へ)

2018年7月5日木曜日

都庁17階&45階へ        2157

都庁展望室から(2018・7・5影:tab)
きょうは、早朝から東京都庁へ出かける。
主たる要件は、一時間弱の<会議>ですませる。

その後ふいに思いつき、都庁45階の空中楼閣・展望室へ快速エレベータで一気
に昇りました。
地上202㍍の高さから、新宿の高層ビル群のニョキニョキ景観を眼前に、東京
の街をグルーリ一望できた。

展望室には、イベントスペースと喫茶レストランがある。偶然の出合いだが、展
示イベントで「tokyo河川水辺の散策」ガイドと&写真展をやっていた。
ちょうど、「はむらの水」をもっともっと知ってもらう活動の話が出ている際な
ので、もってこいのいい機会でした。

2018年7月4日水曜日

七夕のこと             2156

(2018・7・4影:tab)
ちょっと早いけど、七夕の飾り付けができている。
古来からの「棚機つ女」の風習が、いまに広まり伝承されているのが「七夕」祭
りだろう。

僕の田舎、津山では、七夕は8月7日に行ってきている。
永井荷風が東京の空襲を逃れて岡山、津山へ行っているが、彼の著作である『断
腸亭日乗(下)』の、1945年8月7日の日付で、次のように記述されている。
「くもりで風涼し。人家の庭に七夕の竹を立てたるを見る。この地一月おくれの
節句をなすと見えたり。」と。

日記文学は、その人の、その時の心の真相があらわれて面白い。一日前の6日に
は広島に「新型爆弾」が投下されているのに、日記に出てくるのは10日。
「晴。広島市焼かれたりとて岡山の人々昨今再び戦々兢々たり。」とある。

時代によって、七夕行事の内容はいろいろ映ろってきているだろうが、ただ、天
空を見上げながら何をかの思いをかけることだけは変わらないのかな。

政権支持率って何なんだ       2155

前にも井の頭線車内での携帯端末機携行の風景を揶揄したことがあるが、また、
今朝の青梅線で乗り合わせた向かいの老若男女のスマホいじりも同じ光景だった。
7人掛け座席で6人がスマートフォンを、他の一人はガラ携帯という具合でした。

2011年(3・11)に970万人だったスマートフォン契約者が、いま現在
では8000万人なっているという。
その多くが、世の中の情報をネットのみから取り入れている。
極端にいうと、新聞や雑誌の活字を読み込んだ情報摂取ではない。

現政権が、民主主義の根幹を揺るがす公文書改ざんなどが表ざたになっているに
もかかわらず、支持率は一時的に下がるが元の木阿弥状態で政権を支える岩盤を
崩すことができない。
こうした状況では、ウエッブが既存のアナログメディアと相乗的共存共栄ではな
く全く逆に引き裂かれていく関係にあるように思える。

現在、8000万スマホ契約者のうち、4500万人がツイッター利用者だと云
うから、これはもう国民的ウルトラメディアになっている。
僕もブログを更新しているが、ソーシャルメディアは価値観を同じくする人と共
有したり、モノの創造に一役カってくれる正の側面と、もう一方負の側面がある。
いま顕著になってきている、社会に悪意を持ったヘイトスピーチやフェイクニュ
ースの拡散という事態が負の側面といえる。
情報発信者が個人で、既存のメディアを通さずとも印象操作や意図的情報操作が
可能になっている。真贋を見抜け、、。

2018年7月2日月曜日

「さようなら」といえない森雅夫さん 2154

冊子書影
きょう、「森雅夫さんお別れの会」が神楽坂の出版クラブであった。
熱い真っ盛り、200名近い出版人が森雅夫さんを悼んで会場を埋めていた。

2018年7月1日日曜日

もう一年の後半なんだ! 半夏生   2153

小さな青ゆずが夏をむかえる
昨日、関東地方の梅雨明け、すなわち入梅に対して出梅でした。
例年より早めの厳しい夏になりそうです。

暑さと太陽の日差しに誘われて、早朝から冬物の大判敷布類の大洗濯に挑戦した。
毎年のことですが、湯舟に洗濯ものをしばらく浸して足踏みダンスで、湯と水を
替えながら透明度を増したところで、ワンクール終了とする。
つぎに、水をたっぷり吸いこんだ洗濯物をベランダへ移動して干す作業がある。
フローリングの床は水浸しになるは、竿に担ぎ上げて均すのに足腰を使うわで、
結構な大仕事でした。

その後の、湯船にたっぷり張った水風呂に飛び込んで、しばし浸かる気持ち良さ
たるや格別です。